【徹底解析!】ピーターパンエリア!〜アトラク編〜
さあやっと来ましたアトラク編!
本当は来月下旬の着工式で模型が公開されるかも?なのでそれを待ちたかったのですがとりあえず書いちゃいます!
ピーターパンエリアのアトラクはみなさんご存知の通り2つ!!
まずはリリースから!
- ピーターパンアトラク(モーションベースライド)
ネバーランドのジャングルを飛び立って海賊た ちと戦う大型アトラクション
海賊にさらわれたウェンディの弟 ジョンを救うため、ゲストはボートに乗り込み、ロスト・ボーイズのあとを追って川を下り、 ティンカーベルのピクシーダストでネバーランドの上空へと飛び立ちます。おなじみの音楽と キャラクターに3Dの迫力ある映像が加わり、これまで見たことのないネバーランドの冒険を お届けします。
オリエンタルランドリリースより
2.ピクシーホロウアトラク(自走ライド)
ティンカーベルと妖精たちが住むピクシー・ホロウを訪れる かわいらしいアトラクション、
オリエンタルランドリリースより
という事でリリース読むだけでもワクワクが止まらないような内容ですが詳しく解析していきましょう!!!
1.ピーターパンアトラク
BGSも映画とは違った新しいものになるようですね!
・ライドタイプ
大型
モーションベースライド(ボート型)
3D映像
初めにリリースを読んだ時には僕も上海カリブのライドシステムがそのまま採用されると思っていたのですが、どうやらそうとも限らないようですね。。
このモーションベースライドというのがなんとも曖昧な書き方で、
そもそもモーションベースライドとはライド自体の走行システムなどとは別にアームなどの制御装置によって行われるシステムの事らしいので、
結構な種類のライドがこれに当てはまってしまうんですよね…
噂では3D映像あるしUSJのスパイダーマンのシステムらしいと聞いたのですが実際のところいまだ謎です…
・内容
ジョンが海賊にさらわれる(前提)
↓ ライドスタート!
ロストボーイズを追って川を下る
↓
ネバーランド上空に飛び立つ
↓ここから予想
海賊登場
↓
ピーターパンとフック船長
ロストボーイズと海賊達が戦う
↓
ピーターパン側の勝利!!
ざっとこんな感じですかね。。
前提のジョンが海賊にさらわれる!!というのは、プレショーで説明するよりかどちらかというとキューラインの間で誰かが説明してくれる感じかな…
まあプレショーでジョンとティンクのAAが出て来て海賊達の影が現れジョンが消えて、最後にフック船長の影が出て来て一言!って感じでも楽しそう、、
ピクシーダストで上空に旅立つところは、まあほぼ確実にプロジェクションマッピング使ってくるよね。
戦うシーンでは3D映像とライドシステムが完璧にリンクして臨場感あふれる感じにしてくれるのにも期待!!
ピーターパンアトラクは今の所こんな感じ!
2.ピクシーホロウアトラク
このアトラクは前回のコンセプトアートの話でも紹介したようにアートによって内容が全然違く見えます。
大きさ的には結構小さめのようですね、
・ライドタイプ
自走ライド(車?)
最初はウォークスルータイプじゃないのかと言われていましたが、予想通りちゃんとライドタイプでしかも自走ライドなんですよね!!
自走ライドというとDCAのカーズランドにあるようなのを思い浮かべる方がいるかもしれませんが、どうやら違うようです…
カーズラントのアトラクではアクアトピアのようにいくつかのライドが制御され予測不能な動きをするものなのですが、こちらはそのようなものには見えません。
このライドはそもそもちゃんと決められた通路に沿って走っています。また水上を走ったりとほんとに訳がわかりません。。
またライドの形についても、以前マジックキングダムの新ファンタジーランド計画でボツになったティンカーベルシリーズに登場するねずみのチーズではなく、何やらちゃんと車らしき形をしています。
イメージとしては自動運転車みたいな感じなんでしょうかね、
・内容
(完全予想)
妖精となったゲストはティンカーベルたち ものづくりの妖精によって作られたトラムに乗ってピクシーホロウの世界を巡ります。
この感じが1番自然かな、でもただピクシーホロウの世界だとかなり地味な感じになりそう…
ってことで考えたのは各妖精(水の妖精、植物の妖精、動物の妖精など)のごとにシーンが構成されていたら楽しそうだなと思います。
ちょうど水辺があるしね…
ということで、長くなりましたが今回は以上!!!!
各アトラクションについて予想して来ましたが、このエリア自体、造形や世界観などはかなりのものが期待できるのでアトラクションだけに限らず、キューラインや出入り口、FP発券機なんかも気になりますね、
次回は…
アナ雪エリアかラプンツェルエリアについてやって行きます!!
どっちかはまだ決めてない…
とりあえず着工式みたいですね。