【徹底予想!】ファンタジーランド・フォレストシアター

こんにちは!ふみたかです!

 

 

 

今回は、いよいよ来年の春に差し迫ったTDL大規模開発から、テレビでも美女と野獣アトラクションの話題は結構出るのに、

それに次ぐ投資額のこれは中々紹介されない、、

 

ファンタジーランド

               フォレストシアター」

 

を大特集!!!

 

 

 

出演キャラクター、内容から演出面まで海外パークで公演中のステージショーなどをもとに事細かに予想していきます!!

最後にはちょっとした混雑予想も‥

 

 

 

 

 

〈基本情報〉

名称:ファンタジーランド・フォレストシアター

形式:屋内型ライブエンターテインメントシア            ター

収容人数:約1500人

投資額:約170億円

導入時期:2020年春

テーマ:「ディズニーのキャラクターたちと一緒に素晴らしい音楽をめぐる旅」

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オリエンタルランドニュースリリースより

 

 

ここまでが公式で発表されているものですが、これらは皆さん以前よりご存知だと思うので、ここからはその先のお話‥

 

 

〈目次〉

  1. ショーの構成&特徴
  2. ストーリーと基本となる舞台セット
  3. 旅の相棒とグッズ展開
  4. 登場コンテンツ
  5. 映像を使った空間表現
  6. 屋内ならではの特殊効果
  7. 多彩なアナ雪の演出方法
  8. ご鑑賞にあたって。 

 

 

 

 

1.ショーの構成&特徴

 

 

基本的には‥

 

ミッキーなどが出てくる

ディズニー作品をめぐる

ミッキーなどが登場

ディズニー作品をめぐる

フィナーレ

 

⚠︎あくまで大まかな予想

 

ん?これって?ワンマンと同じ感じ??

ではなく、

 

新ショーのテーマをもう一度確認してみると、

「ディズニーのキャラクターたちと一緒に素晴らしい音楽をめぐる旅」

 

ワンマンはピーターパンの戦いのシーン、バグズライフのマジックショーのシーンなど作品の物語の一画を見ていくような仕様になっています。(と思っている)

 

しかし、新ショーはあくまで作品の音楽を中心に構成されているようです。

例えるなら、ワンマンより実写版のフィルハーマジックと言った方が近いかもしれない。。

 

 

そのため起承転結が弱くダークの役割を担う、

ヴィランが登場する確率がかなり低い!!!

というのも、音楽を中心としたショーの特徴。

 

 

しかし、このタイプのショーならではの利点も‥

このショーはあくまで音楽をめぐるため、

作品ごとの物語の流れを作る必要がありません。

 

なので、、

普段では混じり合わないような作品のコラボレーションが見られる!!!

 

現在公演中の海外パークでのショーもそこを1つの見どころとしています。

 

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画像は香港の「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」

YouTubeよりリンクは下参照

 

 

 

 

2.基本となるストーリーと舞台セット(もの)

 

どのショー、特に多くの作品を含んだショーには基本的な流れとなるもの(ストーリー)とそれに関連したもので主な舞台セットが作られています。

 

 

例えば‥

①ディズニーランドパーク

ミッキー・アンド・ザ・マジカルマップ

ストーリー:魔法使いの弟子のミッキーが魔法の地図を完成させる

舞台セット:大きな地図(三段のディスプレイ)

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YouTubeよりリンクは下参照

 

②HKDL

ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック

ストーリー:ミッキーが魔法の本の世界を巡る

舞台セット:巨大な本(二面のディスプレイ)

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YouTubeよりリンクは下参照

 

DLP

ミッキー・アンド・ザ・マジシャン

ストーリー:マジシャンの弟子のミッキー

舞台セット:マジシャンの部屋

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YouTubeよりリンクは下参照

 

といった感じで、ストーリーとそれに関するもので主なセットが組まれます。

 

 

フォレストシアターではどの様なストーリーでどのようなセットが組まれるのか?

 

そこを考えるにはまず、舞台背景のセットとして大型ディスプレイを使うのかどうかという事を考える必要があります。

 

それにより、ストーリー上の重要な役割を担う物の形状が限定される。

 

その点においては、フォレストシアターでプロジェクションマッピングを用いることが公式に言われているため、

背景として大型ディスプレイを使うのにこだわる必要はないかと

まあステージ上でなく別の場所で大型ディスプレイを使ってくる可能性はあるのだが‥

 

ですが、グッズに関して言えばやはり象徴的な〝もの〟があるほうが展開しやすいので、

音楽に関係するもので、何かしら登場すると思います。

 

 

 

 

 

 

3.旅の相棒とグッズ展開

 

先ほど例に出したショーにはミッキーたちと旅を共にするキャラクターが登場します。

 

このキャラクターは大きく分けて2種類

      A.ストーリー上の役割を担うそのショーならではのキャラクター

      B.巡る作品に登場するキャラクター

 

ちなみに、①では地図のまだ塗られてない黒い部分であるスポット、②では皆さんご存知アナ雪のオラフ。

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YouTubeよりリンクは下参照

 

Aを選ぶ一番の利点はグッズ展開。

そのショーを象徴するキャラクターがいれば、そのキャラクターだけでグッズ展開させる事ができるのだが、

 

フォレストシアターがオープンする大規模開発では、同時に美女と野獣ベイマックス、さらにはミニーの施設もオープンする事から、

新キャラクターのグッズを作っても完全に埋もれてしまう可能性大!!!

 

 

まあそれでも、今のうさたまうさぴよのグッズの売れ行きを見るに、

新キャラを盛り込んでくる可能性はなくは無い、、

 

 

 

 

 

 

4.登場するコンテンツ

 

これからTDS拡張、新ホテル、TDLの7つのテーマランド刷新など数々の開発を控えるTDRにとって、これが一番大事!!!

 

 

なぜなら、フォレストシアターのショーは少なくとも1日で約7500人のゲストが目にすることになります。

(1日5回公演計算)

 

そうともなれば、パレードに次ぐ程の各コンテンツの知名度を上げ、世界観を共有できる打って付けの場!!!

 

 

って事で、

ミッキー、美女と野獣アナ雪ラプンツェルピーターパンは確定だと思います。

トイストーリーも入るかも的な話があったが真実は不明。

 

あと、例で上げたショーでは、アドベンチャー担当みたいな感じでメリダポカホンタス、が入ってくるのですが、

もし、この様な担当のシーンがあれば知名度のことを考えるとモアナに変更すると思われます。

 

 

え?歌があるキャラクターしか出ないの?

そんなことはありません。

たとえ作品自体に歌がなくても、知れ渡っているがあれば、

ダンスメインのシーンやみんなで盛り上がろう!的な中上げのシーンとして、使われる可能性は大いにあります。

実際スティッチはダンスメインのシーンとして登場している。

 

 

 

5.映像を使った空間表現

 

近年のディズニーパークのステージショーやライドアトラクションではセットの中に映像を混ぜたり、演者の動きと映像をリンクさせる事により幻想的に見せたり建物の中にいるのを忘れるかの様な空間を作り出しています。

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画像はディズニーランドパークの「ミッキー・アンド・ザ・マジカルマップ」

YouTubeよりリンクは下参照

映像のミッキーと実写のミッキーの動きをリンクすることで魔法の地図から出てくるのを表現している。

 

 

 

ではフォレストシアターではどの様な空間表現がされるのか‥

 前置きとして、映像媒体を3つに分類しておきます。

 

・液晶ディスプレイexテレビとかみたいの

・投影式(スクリーン)ex映画館とかみたいの

・投影式(プロジェクションマッピング

 

 

 

まずはステージ上の事から。

 

こちらは2でも書いた様に、主な背景セットとして、液晶ディスプレイを使うのか。

それともDLPのやつの様に主なセットの後ろにスクリーンがある状態でやるのか。

 

でもですね、実はフォレストシアターのセットは大掛かりなものが自動で転換されていくんですよね。

音はそもそも生演奏でない限り毎公演全く同じ。(歌抜きにしてね)

 

って事は、、

セットが自動=常に一定のタイミング、速度で公演できる

という事になる可能性が高いので、、

その大掛かりなセットごとにプロジェクションマッピングをプログラムできるんじゃないか?

 

しかし、各プロジェクターの配置、プログラミングに相当な労力を伴いそうだが、、

 

 

 

続いてはステージ外の話。

 

ここを考える上で重要な事!

皆さんご存知だと思いますがファンタジーランド・フォレストシアターはディズニーシーのブロードウェイミュージックシアターと建物の造りがかなり似ています。

しかし!!明らかに違うところが一点、、

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ここ。

ミュージックシアターでは二階席があるあたりから続く天井がそのままステージ前まで来ているのにも関わらず、

フォレストシアターではあえて、天窓の様な物がありその分、天井に凹凸ができ低くなっている‥

 

これは恐らく液晶ディスプレイがついたのかな??

 

しかし、この天井部分は区切りが多い上に二階席があるため、一階席の後ろの方からはかなり見えづらくなります。(もはや見えない。)

なのでもし液晶ディスプレイだったとしても、映るのはあくまで空間を作り出すものに過ぎないとおもいます。

空とか。キャラはない。

 

でも天井だけ映像変わる?横にも映像映さないの?

 

完全な個人的願望。

どうせやるなら、天窓があるあたりから、左右の壁、ステージの額部分までを

プロジェクションマッピングしてほしい。

 

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画像は上海ディズニーランドの「Frozen:A Sing-Along Celebration」

YouTubeよりリンクは下参照

 

そもそもの照明機材などが入る為、可能性はかなり低いですが‥‥

エルサの魔法でシアター内が凍っていく所とか見たくないですか??

 

 

 

 

 

6.屋内ならではの特殊効果

 

フォレストシアターは屋内であるからこそ、使える特殊効果が多くあります。

 

分かりやすく言えば、

現在フィルハーマジックで採用されている、匂いなどの特殊効果が使えるという事。

実際、上海のアナ雪のステージショーでもが降ったり、が吹いたりしますね!

 

 

 

ここでもある問題が‥

フィルハーマジックも上海のシアターも二階席がない。(あくまで傾斜が付いてるだけ)

それに対し、フォレストシアターはミュージックシアター同様、二階席があります。

そして、一個前で書いた様に天井に既に仕掛けが施されています。

 

要するに‥

天候を表現できる特殊効果を入れようとしても、天井の機材を入れられるスペースにかなり限りがある。更には、二階席が屋根となり、席によって体験価値に大幅な差が生じる可能性が。。

 

 

まあそこは公式が「最新技術を駆使した‥」以下省略と言ってるぐらいだから、

うまい感じに特殊効果を入れてくるでしょう!!!!

最悪二階席の裏側、一階席に被る部分にも機材仕込む。

 

 

 

 

7.多彩なアナ雪の演出方法

 

さあ、ここで突然のアナ雪のシーンに特化したお話。

 

流石はアニメーションスタジオ、パークス&リゾートがゴリ推ししているだけあり、

そこいら中のリゾートで公演中のステージショーにアナ雪が登場します。

 

フォレストシアターで公演されるショーでも確実に入るであろうアナ雪のシーン。

 

ここからは海外のステージショーで公演されているアナ雪のLet it goのシーンに着目して、その演出の多彩さを紹介していきます!

一個ぐらいフォレストシアターでも被るものがあるだろう!

 

No.1  エルサの早着替え

 

こちらはエルサが歌いながら、戴冠式の衣装から氷のドレスへと一瞬で衣装チェンジするというもの。

TDR戴冠式姿のエルサは見かけないので是非ともやってほしい。

 

 

No.2  エルサの魔法

 

こちらも表現の仕方はさまざまな。

先程紹介した様に後ろの映像とエルサの動きをリンクさせる事でエルサの手から魔法が放たれるのを表現したり、

ステージ上に取り付けられた煙を発するマシーンとリンクさせたり。

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画像はパリの「ミッキー・アンド・ザ・マジシャン」

YouTubeよりリンクは下参照

 

 

これについては前者の方がどうしても観る場所によってエルサと映像がずれてしまうので、できれば後者も採用して欲しいところ。

あとシアター内凍って欲しい。

 

 No.3 大掛かりなセット

これについてはどうしてもアナ雪だけのステージショーの方が大掛かりなものが出て来やすい、、

例えば、エルサの魔法で作られる階段(実際登れる)や氷のシャンデリアまで!

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画像はDCAの「アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン

YouTubeよりリンクは下参照

香港の方では氷の結晶の形をしたセットが登場しますね、

 

ここはプロジェクションマッピングの力をふんだんに使って頂きたい!!!

 

 

どうでしょうか??

OLCも特に力を入れたがるだろうアナ雪のシーン。

どんなものが来るのか期待で胸が高まりますね!!

 

 

8.ご鑑賞にあたって。

 

さあとうとう最後になりました。

ここでは公演時こんな事が起きるのでは?と行ったことをお話しします。

 

トーキング導入?

トーキングが導入されるとなるとこのショーが一番可能性高いですよね、

今ではミッキーアンドフレンズにとどまらず、キングルーイオラフまでありますから。

 

 

言語

恐らくシンガーの方が登場する確率がかなり高いことから、歌は全部英語であると思われます。

そうなると小さなお子様は歌を知っていても一緒になって盛り上がらないかもしれない。

 

混雑

そんなに混まないと言われている香港でさえ

、パーク内にこんなに人がいたのかと思えるほど混雑します。

フォレストシアターのショーも人気コンテンツがふんだんに使われる可能性が高いので大変な混雑が予想されます。

抽選の倍率が凄そうです。

そりゃ魔法のものがたり乗ってノリノリになったらショーで更に曲聴きたいわ。うん。

 

 

 

いかがだったでしょうか??

今回のブログは完全な予想にすぎませんが、

少しはフォレストシアターに対する期待も高まりましたか????

 

いよいよ来年の春に迫った大規模開発。

1年後にどんなステージショーが観れるのか、、

 

今回紹介したショーのYouTubeのリンクを貼っておくのでこれを観て一足先に心を躍らせてみては??

それではまた。

ふみたかでした!!!

 

香港ディズニーランド

(ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック)

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=3k3YVAsQvos

 

パリ(ミッキー・アンド・ザ・マジシャン)

https://m.youtube.com/watch?v=_nGsSAxE91M&feature=youtu.be

 

ディズニーランドパーク[アナハイム](ミッキー・アンド・ザ・マジカルマップ)

https://m.youtube.com/watch?v=mjaGlk6h7g0&feature=youtu.be

 

上海ディズニーランド(Frozen:A Sing-Along Celebration)

https://m.youtube.com/watch?v=VFb31HlWaRg&feature=youtu.be

 

カリフォルニア・アドベンチャーパーク

アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=FGThpdz2nzA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【徹底解析!】塔の上のラプンツェルエリア〜導入&エリア構造編〜

お久しぶりです!ふみたかです!

夏休み最後の記事になりました…

 

 

さあピーターパンエリアから大分間が空いてしまいましたが、今回からはラプンツェルエリアについて書いていこうと思います!

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1.塔の上のラプンツェルのコンテンツ力

 

 

今回のTDS拡張計画で盛り込まれた塔の上のラプンツェル。なぜ盛り込まれたかは言うまでもないと思いますが一応。。

 

 

塔の上のラプンツェルは2011年にディズニー長編アニメーション第50作記念作品として公開。

それ以降もアニメシリーズ化されるなど確かな人気を集め続けています。

 

ディズニーパークにおいてもWDWのマジックキングダムパークや上海ディズニーランドには規模は小さいもののエリアとしてオープンしています。

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また日本でも、エレクトリカルパレード・ドリームライツの新要素として追加されたり、グッズ展開ではお菓子やライト、ドレスなど挙げればきりがないほど広がっていて、その人気が確かであることを実感させます!

 

 

これだけ見ても塔の上のラプンツェルという作品がどれだけ将来性に掛けていて、素晴らしいコンテンツなのかお分かりいただけるでしょう!

 

 

 

 

…個人的に日本におけるエリア化を何年も前から望んでいて勝手にコンセプトアートを書いていたぐらいでした、、

 

なので、それがようやく実現するのかと思うとワクワクと感動でいっぱいになります!

 

また、今までは小規模でしか展開されていなかったものをアトラクとレストランを含んだ、しっかりと世界観を描ける形でエリア展開してくれることを本当に嬉しく思います!!

 

 

 

 

2.エリア構造

 

ここからは念願だったラプンツェルエリアが実際どのようなものになるのか、見ていきましょう。

 

まずはOLCのリリースから、

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』をテーマとし、ラプンツェルの塔が森の奥深くに そびえるこのエリアには、ラプンツェルと一緒に、映画の中で描かれたランタンフェスティバ ルを訪れるアトラクションや、映画に登場する愉快な荒くれ者たちの隠れ家をテーマにしたレストランでのお食事をお楽しみ頂けます。

 

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                          オリエンタルランドニュースリリースより

 

 

ということで、まとめると、、

  • アトラクション(ボートライド)
  • レストラン

 

 

 

コロナ王国ではなく、荒くれ者のレストランと塔周辺を再現したエリアというもの。

 

まあ、コロナ王国作ろうと思ったらそりゃお金かかるし土地足りないし、

 

 

 

しかしこのエリア、一見すると単純な構造に見えますが意外に不明な点が多いんです。。

 

不明な点

  • アトラクのメインエントランスの場所
  • 屋外キューの範囲、屋内キューはないのか。
  • 謎なゲートがいくつかある。
  • レストランは二階建てのはずだけどどう見てもメインの部分だけで収まりきるとは思えない。バックヤードはどこに隠すか。

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このほとんどは模型が公開されれば分かると思います。。

 

 

 

 

今回はこれで終わり。

不透明な点が多く曖昧な記事なりましたがご了承が下さい。。

 

 

 

 

次回はアトラクとレストラン編!!

1.アトラクの内容!映画のどこが抽出されるのか。乗り場の構造がすごい!

2.レストランの規模やメニューの予想。

   2階席は少なめ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【徹底解析!】ピーターパンエリア!〜アトラク編〜

さあやっと来ましたアトラク編!

 

本当は来月下旬の着工式で模型が公開されるかも?なのでそれを待ちたかったのですがとりあえず書いちゃいます!

 

 

ピーターパンエリアのアトラクはみなさんご存知の通り2つ!!

まずはリリースから!

 

 

 

  1. ピーターパンアトラク(モーションベースライド)

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ネバーランドのジャングルを飛び立って海賊た ちと戦う大型アトラクション

海賊にさらわれたウェンディの弟 ジョンを救うため、ゲストはボートに乗り込み、ロスト・ボーイズのあとを追って川を下り、 ティンカーベルのピクシーダストでネバーランドの上空へと飛び立ちます。おなじみの音楽と キャラクターに3Dの迫力ある映像が加わり、これまで見たことのないネバーランドの冒険を お届けします。

                          オリエンタルランドリリースより

 

 

 

2.ピクシーホロウアトラク(自走ライド)

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ティンカーベルと妖精たちが住むピクシー・ホロウを訪れる かわいらしいアトラクション、

                          オリエンタルランドリリースより

                  

 

という事でリリース読むだけでもワクワクが止まらないような内容ですが詳しく解析していきましょう!!!

 

 

 

 

1.ピーターパンアトラク

 

TDS拡張の目玉ともなる最大のアトラクション!!

BGSも映画とは違った新しいものになるようですね!

 

ライドタイプ

              大型

              モーションベースライド(ボート型)

               3D映像

 

初めにリリースを読んだ時には僕も上海カリブのライドシステムがそのまま採用されると思っていたのですが、どうやらそうとも限らないようですね。。

 

このモーションベースライドというのがなんとも曖昧な書き方で、

そもそもモーションベースライドとはライド自体の走行システムなどとは別にアームなどの制御装置によって行われるシステムの事らしいので、

結構な種類のライドがこれに当てはまってしまうんですよね…

 

噂では3D映像あるしUSJスパイダーマンのシステムらしいと聞いたのですが実際のところいまだ謎です…

 

 

内容

        ジョンが海賊にさらわれる(前提)

        ↓ ライドスタート!

        ロストボーイズを追って川を下る

        ↓

        ネバーランド上空に飛び立つ

        ↓ここから予想

        海賊登場

        ↓

        ピーターパンとフック船長

        ロストボーイズと海賊達が戦う

         ↓

        ピーターパン側の勝利!!

 

ざっとこんな感じですかね。。

 

前提のジョンが海賊にさらわれる!!というのは、プレショーで説明するよりかどちらかというとキューラインの間で誰かが説明してくれる感じかな…

まあプレショーでジョンとティンクのAAが出て来て海賊達の影が現れジョンが消えて、最後にフック船長の影が出て来て一言!って感じでも楽しそう、、

 

ピクシーダストで上空に旅立つところは、まあほぼ確実にプロジェクションマッピング使ってくるよね。

 

戦うシーンでは3D映像とライドシステムが完璧にリンクして臨場感あふれる感じにしてくれるのにも期待!!

 

ピーターパンアトラクは今の所こんな感じ!

 

 

 

 

 

 

 

 

2.ピクシーホロウアトラク

 

 このアトラクは前回のコンセプトアートの話でも紹介したようにアートによって内容が全然違く見えます。

大きさ的には結構小さめのようですね、

 

ライドタイプ

             自走ライド(車?)

 

最初はウォークスルータイプじゃないのかと言われていましたが、予想通りちゃんとライドタイプでしかも自走ライドなんですよね!!

 

自走ライドというとDCAのカーズランドにあるようなのを思い浮かべる方がいるかもしれませんが、どうやら違うようです…

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カーズラントのアトラクではアクアトピアのようにいくつかのライドが制御され予測不能な動きをするものなのですが、こちらはそのようなものには見えません。

 

このライドはそもそもちゃんと決められた通路に沿って走っています。また水上を走ったりとほんとに訳がわかりません。。

 

またライドの形についても、以前マジックキングダムの新ファンタジーランド計画でボツになったティンカーベルシリーズに登場するねずみのチーズではなく、何やらちゃんと車らしき形をしています。

 

イメージとしては自動運転車みたいな感じなんでしょうかね、

 

 

 

内容

       (完全予想)

      妖精となったゲストはティンカーベルたち                    ものづくりの妖精によって作られたトラムに乗ってピクシーホロウの世界を巡ります。    

 

    この感じが1番自然かな、でもただピクシーホロウの世界だとかなり地味な感じになりそう…

 

ってことで考えたのは各妖精(水の妖精、植物の妖精、動物の妖精など)のごとにシーンが構成されていたら楽しそうだなと思います。

 

ちょうど水辺があるしね…

 

 

 

 

 

 

ということで、長くなりましたが今回は以上!!!!

 

各アトラクションについて予想して来ましたが、このエリア自体、造形や世界観などはかなりのものが期待できるのでアトラクションだけに限らず、キューラインや出入り口、FP発券機なんかも気になりますね、

 

 

次回は…

 アナ雪エリアかラプンツェルエリアについてやって行きます!!

どっちかはまだ決めてない…

 

とりあえず着工式みたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

      

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

 

 

 

 

【徹底解析!】ピーターパンエリア〜後編〜

いや〜暑いですねぇ、、

さあ今回は後編に入って行きます!!

 

MENU

  1. 基本構成
  2. 各コンセプトアートの差と謎

 

1.基本構成

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このエリアは、ディズニー映画『ピーター・パン』が舞台です。

ピーターパン、ティンカーベル、ロスト・ボーイズが住むネバーランドで、ゲストは、彼ら と一緒に新たな冒険に出発します。ここには、ネバーランドのジャングルを飛び立って海賊たちと戦う大型アトラクションと、ティンカーベルと妖精たちが住むピクシー・ホロウを訪れる かわいらしいアトラクション、ネバーランドの素晴らしい景色を眺めながらお食事ができるレ ストランが導入されます。

               オリエンタルランドニュースリリースより引用

 

このリリースやコンセプトアートより、

  • 大型アトラクション
  • ピクシーホロウのアトラクション
  • ロストボーイズレストラン
  • ジョリーロジャー号に乗船
  • エリアの入り口は3ヶ所または4ヶ所
  • お手洗いの様なものがある

 

個人的な見解…

  ネバーランドの山の造形半端なくないです    か!!??

インディアンによるアトモスやって欲しいーー

 

 

 

 

 

2.各コンセプトアートの差と謎

ピーターパンエリアにおいて1番翻弄されるのがコンセプトアートによって差がすごすぎることです。。

 

まずはOLCのリリースから、

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続いてリリースではでなかったアート、

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今の所出ているのがこの3枚!

これだけみても全然違うのが一目瞭然ですよね!!!

 

ジョリーロジャー号の位置も2枚目では池の真ん中あたりにありますが、1枚目、3枚目では通路の方によっています!

3枚目では乗船のための桟橋?まだ書かれていますね!

 

また、一番異なっているのがやはりピクシーホロウのエリアでしょうか、2枚目では小さめに書かれており、なんだかよくわからない様に書かれています。

しかし、3枚目ではアトラクションの内容までわかりそうなほど細かく書かれていますね、

 

 

ただでさえ謎が多いこのピーターパンエリア!

中でも謎なのが、、

どのアートにもエリアの左側が書かれてない!!!

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2枚目ではわかる様にこのエリアには左側にまだまだ空間があるんですよ、、

なのにどのアートを見てもそこがどの様になっているのか全くわかりません!!!

 

 

 

コンセプトアートはあくまでコンセプトなので謎や差が出るのは仕方がないと思いますがピーターパンはそれが特に大きいです!!

 

それに対し模型になると比較的本物に近い形で作られているのでそれを待つのが一番ですね。。

できれば8月の着工の時点で模型も出してくれるといいのですが…

(…確かTDLの大規模開発の時も着工の日)

 

 

 

今回はこれで以上です!!

次回は各アトラクションの詳しい内容予想は次の記事で……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【徹底解析!】ピーターパンエリア!〜前編〜

ふみたかです!今回はまさかの予知してなかったTDS大規模拡張のピーターパンエリアについて書いていきます!

 

 

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なぜピーターパンなのか。

TDS大規模拡張という大プロジェクトにおいてなぜピーターパンを選んだのか、その理由は大きく2つあると思います。

  •  古い作品だが確かなコンテンツ力を保っている
  •  男の子にも受け入れやすい。

 

 

1つ目は言うまでもないでしょう。

 

アリス!やピノキオ!と聞いて「なにそれ?」となる人はほとんどいないと思います。しかもこれらは公開からかなりの時間が経っているため、多くの世代においてその認識を得ています。

ピータパンもその1つです。作品は見たことがなくても多くの人、幅広い世代の方がどんなものだか想像できると思います。

 

このことは3世代を推すOLCにとってとても重要なことです。どんな世代にとっても馴染みがあり一緒に楽しめる作品それがピータパンのコンテンツ力なのです。

 

 

そしてもう1つ忘れてはならないのはピーターパンという作品が男の子にも受け入れやすいという点。

 

昨年度始まったシーのイベント。ピクサープレイタイムでは今までのTDRでは数少ない主に男の子をターゲットとしたイベントでした。

このことはOLCの方も取材で言及されていましたね。

 

ここから見えてくるのはOLCが顧客層を世代だけではなく性別においても広げようとしているということです。

悲しいことですが日本では未だにディズニー=女子みたいなイメージがついてしまっているのは事実です。

 

そこを男の子または男性にとっても受け入れやすくするそれがピーターパンなのです。

ピーターパンは海賊、空を飛ぶ、戦いなど男の子の気持ちをくすぐる要素満載です!!

しかも、ティンカーベルなどのピクシーホロウをテーマとした作品によって女の子からも支持を得ることができ、まさに男女間でのバランスがとれてる!!

 

ここでの究極の例としてはハリーポッターでしょうか。ハリーポッターは多くの世代、男女問わずに人気また、認識があるためハリーポッターエリアについても多くの人々を集客のターゲットに置くことができます。

 

ディズニーパークでも海外では既にスターウォーズやマーベルによって男性でもディズニーに馴染みやすくなっています!

日本でもTDS大規模拡張という大プロジェクトのメインとしてピーターパンを持ってくることで今までのイメージを壊す突破口にしたい狙いがあるではないでしょうか。

 

それにより男性層にも多くの指示があるスターウォーズやマーベルを導入するための架け橋になるかもしれませんね。

 

まとめると。。

ピーターパンは世代を問わない。性別を問わない。ため誰にとっても受け入れやすい。それがピーターパン導入に踏み切った理由なのではないかと思います。

 

前編はこれで以上です。思ったより長くなったのでアトラクやレストランについては後編でやります!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【徹底解析!】TDS大規模拡張〜基本編〜

こんにちは!ブログ始めましたふみたかです!

初めてなので読みにくい部分も多くなりますがご了承下さい。。

 

さて、記念すべき第一号となる今回はTDS大規模拡張について書いていきたいと思います!

この発表が来た時の衝撃はハンパじゃなかったですよね、思わず号叫と絶叫してしまいました。。

では早速本題に入っていきます!

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まずは基本情報から!

 

TDS第8テーマポート

〜魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界〜

【内容】

・アナ雪エリア(レストラン、ボートライド)

ラプンツェルエリア(同上)

・ピーターパンエリア(レストラン、モーションベースライド、自走ライド)

・新ホテル

【投資額】

約2500億円

【導入時期】

2022年度

【場所】

・リゾートパーキング2

・リゾートパーキング1(一部)

 

とこんな感じです。各エリアなどについては今後何回かに分けてやっていきます!

 

…次回予告

まさかのピーターパンエリア!

・なぜピーターパン?

・モーションベースライド?自走ライド?

・はっきりしないコンセプトアート

・アトラク内容予想!